2013年3月19日火曜日

拡大鏡に、cover を付けた

刺繍など、細かい作業をするときには、明るいお日様の差し込む場所が、、
定位置になっている。

そして、メガネでは、見えにくい細かいところを刺繍するときは、
いつも、拡大鏡を使って刺している。

拡大鏡を、窓際など、お日様の差し込む場所で使う時には、注意が必要だ。

拡大鏡のレンズが,太陽光を集めて、
ちょうど下にあった、新聞紙に、
焦点が合っている。

左写真の、レンズの左上部分に、強い光が集中している。

このまま、数分放置しておいたら、新聞紙に、火がつく恐れがあるでしょう。

だから、席から離れるときは、いつも、拡大鏡を日陰に、移していた。

一日に、何度も・・・・

面倒なことでした。


そこで、拡大鏡を、いちいち片づけないでですむように、
カバーを作ることにしました。


使った布は、昔はいていた、ウールのスカート
柔らかい布のほうが、レンズの表面を、傷つけることも少ないでしょう

外側表面には、裏表、両面ともに、
刺繍をしましたが、
内側(レンズに当たる側)には、同じ生地で裏を付けて、2重にしました。

レンズ部分を、生地に載せて、1cmほどの余裕をとって、周りにぐるっと印を付け、ぬいしろも
1cmくらい・・・・適当です。

刺繍は、丸い形ばかり。
いろいろなステッチで、遊んでみました。


そして反対側は、



Hungarian Braided Chain stitch

を、ぐるぐる

この刺繍の、糸のつながり方が間違えちゃって、糸を替えたところで、ステッチが乱れています。

もうすこし、練習が必要です。

このカバーを作ってからは、席を離れるときには,サッと、レンズにこれを装着して、
窓際に、拡大鏡を置きっ放しでも安心です。





0 件のコメント:

コメントを投稿